一つのテーブル内で履歴を刻んでいる場合、同じIDだが子番号や日付が違うデータが存在することになる。
最大のデータを取得するには、サブクエリを利用して子番号 = (SELECT MAX(子番号) FROM)でも取得できるが、EXISTSを利用することでパフォーマンスが向上する。

SELECT * FROM table_a
WHERE NOT EXISTS (SELECT 1 FROM table_a sub
                  WHERE sub.key = main.key AND sub.子番号 > main.子番号)

サブクエリの中で自分より大きいデータが存在するかどうかを検査して、存在しなければ自身が最大とするロジックになっている。